カテゴリー
火曜

お金を助けてくれる人

お金を援助してくれる人と食事するだけで2万円の収入
 職場のパート従業員に、とても太った女性がいるんです。
その女性から聞かされた話に、強い衝撃を受けてしまったのでした。
それは、デブ専男性との出会いだったのです。
その男性、お金を助けてくれる人になってくれたと言うのです。
てっきり、愛人契約をしたのかと思いました。
「デートだけなんだよ」
満面の笑みで言われました。
お金を助けてくれる人がいることに強烈な衝撃を受けると共に、興味を持ってしまったのが本当の話です。

 私は28歳、独身のOLです。
自分でいうのもなんですが、見た目が凄く悪いです。
芸人さんの、牧野ステテコみたいだと言われてしまうこと多々あったりするんです。
こんな私ですから、彼氏を作った経験もありません。
ですが、やはり興味を持ってしまったのが、お金を助けてくれる人です。
お給料が安くて、生活が苦しく支援して欲しい気持ちは持っていました。
ですが、見た目のハンデが凄いんです。
男性から好まれた経験がないのです。
やはり、私には夢の世界であるって思ってしまいました。

 パート従業員が言うのです。
「男の人の趣味もいろいろだから、デブ専もいるの。言っちゃ悪いけど、ブス専もいるんだよ」
この言葉、正直励みになったのです。
もし本当にいるなら出会ってみたい。
大人の関わりを作らず、支援して欲しい。
出会い方を教えてもらいました。
人気の高い出会い系アプリで、安全に募集ができることが分りました。

 牧野ステテコ顔の私が、出会い系でお金を助けてくれる人募集をしていきました。
凄く恥ずかしいけど、プロフに顔の一部分を隠した写メも掲載。
それでも冷やかされることがない、良い安全な場所でした。
そして、ブス専男性からのお誘いが到着することになりました。

 LINEでお話したあと、テレビ電話で顔を見せても嫌がられませんでした。
そのまま顔合わせの約束です。
顔合わせ当日も、何だかパパは納得した表情でした。
その場で、都度払い3万円の継続食事デートをしたいと言ってもらえてしまったのです。

 ブス専男性との出会いが本当にあり、収入を手にできるようになりました。
生まれて始めての多幸感を感じてしまっている私です。
貢いでくれる人
バツイチのパパ活
バツイチのパパ活